今回のテーマは、第13回でも開催した『「素材」から膨らませる空想』ということで、空想スタジオに寄せられた用途提案受付中の素材について考えてみました。
今回取り上げた素材には共通点があり、全て「布材」。それぞれの繊維の特性を踏まえて、どんなことが可能なのか、日常を振り返りながらアイデアを出します。見た事のない繊維から、身近にあるモノに使われている繊維であったり、実際に触れながら、空想を膨らませます。
普段、皆さんは自分が使っているモノの「素材」についてどのくらいご存知でしょう?
「こんなところに使われている素材、実は身近なところでこんな用途も!」モノの造られ方の裏方も合わせてご紹介しています。これまで知らなかった素材の知識に触れてみると、思わぬ発見から日常の不満が解決する糸口が見つかることもあるのではないでしょうか。もちろん、デザインをされている方にとっては、実現できそうもなかったアイデアをカタチにするヒントになることも。
今回好評だったアイデアは、
「クリーンハブラシセット」
通気性のよい布材(ワリフ)を用いたカバーにすることで、使用後に乾燥も行えてしまう歯ブラシセット。取り出しやすくするための工夫もされています。
鍵にフィットするキーケース
カギは一緒に持ち歩くモノをよく傷つけてしまいます。伸縮性の高い布材であるライクラなら、パッとカギを束ねてしまうことも可能。
Plant's×2
こちらも、伸縮性を活用したプランターの提案。伸びる布だから、植物の成長に合わせて植木鉢が膨らんでくれるというモノ。見た目にも一風変わっていて面白そうです。
※ライクラの提案募集ページは2007/11/01から公開いたします
今回取り上げた素材についての提案は随時受付中です。
活用してみたい素材があれば、ぜひぜひ空想スタジオからご提案ください。
製品になる前の姿である素材に触れられる機会はなかなかないもの。手前は説明員のスタッフです・・・
写真には日常の不満や困ったことが溢れています。素材から考えられる解決方法を書き出してみると、なかなか面白い発見があります。
まずはとにかく素材に触ってみる!つまんで、伸ばして、引っ張って・・・そうこうしてると閃く空想の数々。