スチューデント・イノベーション・カレッジ
開会式レポート
8月7日 説明会・講義・ワークショップ
昨年度、立命館大学西川ゼミと流通科学大学清水ゼミのインターカレッジを行いました。
今年も、インターカレッジの季節がやってきました。題してスチューデント・イノベーション・カレッジ(略して“Sカレ”)。
しかも、さらに参加大学は増え、7大学8ゼミ、総勢126名の学生たちが、これから空想生活で「ほしいカバン」の提案を行います。期間は今年の10月から12月にかけての約三ヶ月。今回は、そのキックオフとなる開会式の様子をレポート。
開会式では、製品企画のプロセスを知る為のイベントが催されました。
日本経済新聞社様には後援企業としてご協力いただき、日経MJの編集長である為定氏による講義「消費変化の読み方」では、今後の経済変化の予測を交えながら、「消費」を読み解く為の心得について説明がありました。マーケティングを学んでいる彼らにとって、非常に貴重な話となり、熱心にメモを取る姿もありました。
グラフと日経新聞の記事を事例に挙げたお話に、学生たちは興味津々。
弊社代表の西山も、空想生活の成り立ちを紹介させていただきました。
これから、彼らの提案が並ぶことになる空想生活とは、どんな場所なのか。昨年度の成功事例となったCoatedの活動についても説明をし、目指してほしいゴールを伝えました。ここでの活動を通して、商品化に向けた試行錯誤から「楽しさ」や「嬉しさ」のみならず、「難しさ」や「はがゆさ」といった事も、知識や言葉ではなく自分の言葉で説明できる「体験」として覚えてもらえる機会になるのではないでしょうか。
「ほしいデザインというのは、中々見つからないもの。それなら、自分のほしいデザインを作ってしまおう。」そんな空想生活を今後、彼らがどのように活用していくのか、楽しみです。
また、空想生活の構造を知ってもらおうと、恒例のワークショップも開催。参加人数が100名を越えているので、普段とは一風異なり、商品開発のパート毎(ユーザーさん・デザイナーさん・メーカーさん)で分業して、いざほしいモノ提案。テーマは小物入れということでスタートし、わずか3時間ながら、1グループ8人という規模でも、みんなしっかりとアイデアをまとめてくれました。布を使いながら、簡単な試作品をその場で作るという作業も無事終わり、中には立派なサンプルの試作までしてくれたメンバーも。
試作品制作をしている学生たち。
あっという間に勢いでここまで作ってしまいました、素晴らしい。
最後に集合写真。参加者の数に圧倒されます。
このメンバーが、将来の商品企画を担っていくのかと思うとワクワクします。
以下、参加大学とゼミ名(50音順)
関西大学 商学部 岸谷和広ゼミ
神戸大学 経営学部 石井淳蔵ゼミ
神戸大学 経営学部 栗木契ゼミ
首都大学東京 都市教養学部 水越康介ゼミ
上智大学 経済学部 坂下玄哲ゼミ
中京大学 総合政策学部 宮内美穂ゼミ
立命館大学 経営学部 西川英彦ゼミ
流通科学大学 商学部 清水信年ゼミ
彼らの提案は10月より公開予定。
今後の展開にぜひ注目ください!