
長崎県大村市松原に伝わる刀鍛冶のつくる刃物、松原刃物。壇ノ浦から逃れ、約800年の歴史を駆け抜けてきた鍛冶技術だ。この技術は、現代に包丁や農具として活かされている。『男の包丁』というストレートな名を冠して、刃物の新しい世界を伐り拓こうとする田中鎌工業を訪ねた。
A, 田中さんは、こちらの生まれなのでしょうか?
Q, はい、そうです。僕は、ジゲモン(地元の人間)です。この地に生まれて、育っています。
A, 田中鎌工業の何代目になるのでしょうか?
Q, 4代目になります。最初は、農家の人に鎌をつくったり農具をつくったりということをしていたと聞いていますね。
A, 松原という土地は、鍛冶の土地としての歴史が長いようですね。
Q, そうですね。約500年ほど前に、平家落ち武者について、宮崎の日向の国に逃れてきた刀鍛冶の職人がここ、松原に移ってきてはじめたのが松原刃物の歴史の最初です。ピーク時は戦前だったみたいで21カ所位の事業所がありました。僕がこの仕事についた25年前も「なんだ、鎌屋に鎌がないのか?」とお客さんに言われる位に忙しかったですね。すぐ近くの松原小学校の校歌にも「土打つ響き」という金槌の音を描写する歌詞が残っているくらいで、ここら一体に、鍛冶の音が響いていたんですね。続きはPingmag MAKEで。
直接刃物についてではなかったものですので、提案は空想無印さんやレゴさんへさせていただきました。長い包丁のファンなのですが、保管時の危険性が・・・。エンドユーザーのつぶやきです。m(_ _)m
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