今回マスッチがイラストにするのは、maki31さんから寄せられた「家庭用ソーラーパネルや家庭用風力発電機で、徹底的に自家発電できる家がほしい!」という声。既存商品があるけれども、どちらかというと考え方をカタチにすることに近いこの提案、ちょっとハードルが高いかも知れません。
「確かに、この分野は研究もされていて、単にカタチをデザインするわけにはいかないね。でも考え方次第で、イラストに出来ると思うんだ」。
マスッチやる気満々です。では、どういうシチュエーションを設定しましょうか。
「家族構成やどんな家に住んでいるかで、自家発電したい規模や出来る規模は変わってくる。maki31さんがどういう環境で暮らしているのかは分からないけれども、僕は若い人向けに考えてみます。一人暮らしで、賃貸に住んでいるとしたら、発電量はそこまで大きくなる必要はないし、アパートやマンションの一戸分だとしたら大きな屋根もないしもちろん庭もない……。あ、わかった! その環境をいかせばいいんだ」
いきなりマスッチの目が輝きました。そしてペンを持ってサラサラと描き始めたのは……何とベランダ!
「たいていのアパートやマンションには、狭くてもベランダがあるよね。そこに置いてあっても気にならないというか、格好悪くない発電機があるといいんじゃないかな。いかにも発電機というカタチではなく、え、これが発電機? という驚きがあってもいいよね」。
そう話しながらマスッチはペンを動かし続けます。発電機というと四角いボックス型をイメージしますが、マスッチがボックスを描く気配はゼロ。
「ボックスじゃないよ、僕が考えたのは。これこれ、Tシャツみたいだけどこれが発電機なの。洗濯物を干すぐらいのカジュアルさで発電出来たら、というイラストです。個人レベルで出来るエコロジー対策にもなるんじゃないかな」。
わぁ、マスッチのクリエイティブが炸裂しています。maki31さん、読者のみなさん、いかがでしょうか。もしも新たなアイデアを思いついたら、ぜひお知らせ下さいね!
提案はこちらからご覧いただけます。