もうすぐ梅雨の季節ですね。レインコートに長靴で出かける雨の日、 小学校の時は何だかウキウキしたものです。 でも働くようになってからは、ユーウツ。長靴履くわけにもいかず、 急な雨に降られてせっかくのスーツがビショビショになったり(泣)。
「だったら可愛い傘とか差せば?」
ずぼらな私はビニール傘派。素敵な傘を差したいと思いつつ、玄関にはビニ傘がたくさん……。
「だめだよそんなんじゃ。よし、今回のテーマは傘にしよう」
なぜか積極的なマスッチ。もちろんウェルカムでございます。
「傘だけ描いても伝わりにくいから、誰かが差している状況を描くのがいいね。ビニール傘は、特にテカリを描いたりする必要はありません」
え、そうなの? どうやってビニールっぽさを出すんだろう。
「ビニールは透明でしょ。だから差している人や人影が透けて見える、その様子を描けばいいんだよ」
あ、なるほど本当だ!
「それで、ちゃんとしている傘は……、ほら、透けない」
マスッチ、遠回しに私のことを非難しています。
「そんなことないよ……ちょっとあるかな。 それで日傘だったら、柄が長かったり、形そのものもエレガントだよね。 あとはレースやフリルをあしらってあげる。 雨が降っている時と違って、日射しの強い時に差すものだから、人間の影を強調するのも効果的です。 逆に雨の時は日が差さないから、影はそんなに必要じゃない」
こうやって見比べると、ちゃんとした傘を買いたくなってきます。 何だか今回は、マスッチのマナースクールのようでした。素敵な傘を差して、梅雨を乗り切るぞ!