マスッチ・イラスト塾 第19回 たばこを描く
今回のマスッチのテーマはたばこです。第9回の「キッチンを描く」でも換気扇の下で吸っているイラストを紹介しましたが、今回はたばこそのものに焦点を当ててみたいと思います。メルマガ読者のみなさんはご存じかも知れませんが、空想生活は「いえ・たばこ・くうきプロジェクト」を展開中です。ノンスモーカーとスモーカーが家の中で共に快適に過ごすために出来ることは何かを見つけようというこのプロジェクト、まだご覧になってない方は、ぜひチェックして下さいね!
まずは箱に入っている状態から描いていきましょう。箱の形はほぼ万国共通、だから銘柄ごとのイラストやデザインを描かずとも、たばこらしさは伝わります。少し硬い箱の場合は蓋となる線を、ソフトなタイプは封切る前の紙テープを描けばOKです。
次はたばこを吸っているところ。煙には口から出る「紫煙」と、たばこそのものから出る「副流煙」とあるってご存じでしたか? マスッチからは、副流煙の方がたばこらしさが際立つとアドバイスがありました。仕事中、だけど自分の席からは離れて喫煙室や灰皿のそば、もしくは携帯ケースを描き添えることで、より「喫煙中」のイラストになります。
最後は吸い終わったシーン。これはもみ消している手元を描くのが効果的。灰皿に当たってジュッとなっている瞬間を捉えるのには、たばこの先をくしゅくしゅにして、最後の煙が出ている様子を描くといいですよ。