空想マガジン
マスッチ・イラスト塾 第18回 インテリアのセレクトショップを描く
マスッチイラスト
今回マスッチが描くのは、インテリアのセレクトショップ。前回の展示会と違って、ショップの場合はいろんなアイテムが並んでいます。そして1アイテムについて複数陳列させることで、「ショップ感」はグンと増します。イラストとしてのボリュームは小さいながらも、プライスタッグは入れておきたいところ。タッグがあることで、ただ展示しているショールームとは明確な違いが出せます。
これが大型量販店だったら、似たような商品がドドドーッと並び、値札はドーンと大きく、そして商品と同じぐらいPOPも目立つように描くところですが、セレクトショップはあくまで控えめ。商品のレイアウトの間隔も広めにとるのが効果的です。店員さんの雰囲気も、量販店とセレクトショップでは自ずと異なりますね。量販店だったら法被を着て威勢良く接客するのが正攻法、そして男性を描くのがしっくりきます。対してセレクトショップであれば、制服ではなくおしゃれな私服、そして女性の姿も違和感なし。商品のレイアウト同様、お客様ともほどよい距離を保って商品を説明しているように描くと、なるほど「らしさ」が出るのです。いろんな意味で控えめなのが、今回のイラストの特徴です。

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