空想マガジン
マスッチ・イラスト塾 第17回 展示会場を描く
マスッチイラスト
食欲の秋、スポーツの秋、そしてデザインの秋!
ただいまデザインイベントのまっただなか、みなさんどれくらいの展示をチェックしていますか? 今回はデザイン時事ネタということで、展示会場を描いてみます。
展示物が車や家具のように大きいと、イラストのボリュームとしてもかなりの面積をとりますが、プロダクトの場合はそうもいきません。マスッチはこの場合、大きなサインやバナーを有効活用して、見る人の注目を展示物に集めるようにするそうです。空想生活で言えば、COMPACT IHのように商品自体が非常にシンプルな場合、特にこのテクニックが役立ちますよね。また、大きなものでも床に直に置くのではなく、ステージに載せて一段上げることで、やはり目を引かせます。そして、同じ商品を何個も陳列するのも展示会ならではの方式ですので取り入れたい。この場合には、カラーバリエーションをもたせてあげるのが効果的。
人を描きこむのであれば、展示会場には来場者と出展者がいますから、両者を描き分けましょう。出展者はちょっとかしこまってスーツ姿、来場者はカジュアルなスタイルにすると立場の違いが分かりやすいです。また、大きなブースであれば、受付を設けるのも手ですね。そこにはちょっときれいめのお姉さんがいたりして。あまり描き込みすぎるのはマスッチの流儀に反しますが、隣の区画をちょこっと描くと連続性が出るので、試してみて下さい。

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