空想マガジン
マスッチ・イラスト塾 第15回 タクシーの車内を描く
マスッチイラスト
前回の電車に続いて乗り物イラストシリーズ、今回はタクシーの車内の様子です。
まずは社会人の常識(?)、マスッチも席順をきちんと描き分けます。上役は後部座席の奥、その部下は後部座席の手前、そして新人君は助手席へ。後部座席の奥に座る=会社の偉い人にはきちんとスーツを着てもらい、メガネもかけて、ちょっとご年配に。新人君と年齢差をつけておくと、メリハリがききます。最近は帽子をかぶっている運転手さんはあまり見かけませんが、イラストとしては帽子があった方がわかりやすいので、着帽です。
そしてタクシーをタクシーらしく見せるポイントは「窓」にあり。初乗り料金の表示と、ペタペタ貼ってあるステッカーがあると、タクシー濃度がグンと上がります。さらに運転手さんの座席の後ろのチラシを描くのも効果的ですよ。「タクシーって、社用車やハイヤーに比べるとプラスチックが多用されている。重厚感という言葉から遠いんです」って、なるほどマスッチ、言い得てます。社用車やハイヤーを描くとしたら、後部座席に肘置きを付けたり、シートをフカフカさせて「重厚感」を盛り上げるのだそうです。


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