空想マガジン
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空想生活 イラスト部

ミワさん、イトウさん

唐突ですが、「空想生活 イラスト部」をご存じいただいてますでしょうか? 「ほしい」の声に届いた要望から、注目度の高いものをピックアップして、 声の背景にあるニーズや悩みを部員なりに想像しながら、その解決策も盛り込んでイラスト化する活動です。部員はミワさんとイトウさんの二人で、ともにデザイン学校の学生です。

客観的な視点が大事

ミワさん、イトウさん

二人のユニークな部活動(?)が始まったのは、「空想くるま」に参加したことがきっかけで、2007年夏のこと。提案を下さる方、特にユーザーの方は、すべての方が絵が得意なわけではありません。一方で、文字だけの提案だとなかなかカタチを想像しにくいという方も多くいます。そこで立ち上がってくれたのがミワさんとイトウさんだったのです。以来、週一のペースで様々な声をイラストにしてきました(ただいま少し休部中)。イラストのタッチはそれぞれ異なり、イトウさんはCG使用派、ミワさんは手描き派です。そして家電系はイトウさんが、それ以外のアイテムをミワさんが担当することが多いです。

「学校の授業でもイラストは描きますが、イラスト部で描く絵はインターネットにアップされることが大前提ですから、見るに堪える絵でなければいけない。常に本気です(笑)。そして提案者の希望に少しでも応えるには、自己満足ではいけない。それはいつも気をつけています。CGを使うようになったのも、この部活動のためなんです」(イトウさん)

「イトウさんが言うように、自分の主観だけではカタチにならない。一度イラストにしたものに、提案した方や他の方からコメントが来ると嬉しいし、さらにブラッシュアップするきっかけにもなります」(ミワさん)

真面目に、でもとても楽しそうに話してくれる二人の気持ちは、イラストにもあらわれていると思うのですがいかがでしょうか?

時には難しいお題も

これまでにイラスト部が絵にした声は50以上。嬉しいことに、イラスト部の活動を見守って下さる方、イラストに対してコメントを下さる方もいらっしゃいます。イラスト化されたことでコミュニティのやりとりが活発になることも。それが大きな励みだとミワさんもイトウさんも口を揃えます。そして二人にとっても視点と興味の幅が広がるきっかけになったと言います。自分の守備範囲でないアイテムだったら多くの資料を揃えたりと、下準備にも手を抜きません。

「既存商品があるものに比べると、システムや願望のような提案をカタチにするのはハードルが高いと感じることもあります。でも、それをカタチにしてみること自体が経験になる!」(ミワさん)

あらゆるジャンルの提案が集まる空想生活だからこそ、イラスト部も柔軟に応えようというわけです。

「アイデアって、いろんな人が持っているもの。そのアイデアを育てて具体化する、空想だけどリアルになるというのが空想生活というサイトですよね。絵が描けないからと提案するのをためらう人がいるのではないかと思うのですが、そんな人こそどんどん声を寄せるべきだと感じています」(イトウさん)

「そうそう、絵を媒介にして話がスムーズに進むことはあるけど、アイデア自体が面白いことが大事だもんね。単なる便利商品ではなく、プラスアルファの魅力があるアイテムがたくさんあるサイトだということが、僕も関わってよく分かりました。だから描く気も湧くんです(笑)」(ミワさん)

二人はすでに就職先も決まって、新たな一歩を踏み出そうとしています。イラスト部は入部希望者を随時受付中、ご興味のある方はぜひご一報下さい。そして一緒に、空想生活を盛り上げていきましょう!

入部希望のご連絡はこちらまで。