空想マガジン
デザインの舞台裏 第6回 Part 1 Part 2 )
東京電力(株) 森村和三さん
森村和三さん

前回に引き続き、東京電力(株)生活エネルギーデザインセンターの森村和三さんに話をお聞きします。森村さんがSwitch! the design projectに関わられるようになってから、すでに2年の月日がたちました。その間、空想生活のスタッフと密に打合せを行い、これからの電気について、そして生活についての展望を見出し、商品を開発してきました。オール電化住宅において、IHクッキングヒーターとエコキュートはまさに二大アイテム、メインといえる存在です。Switch! the design projectでは、そのふたつともめでたく商品化できました。

「このプロジェクトでは、空想生活と一緒に活性化したことを実感しています。だからこそ、『次は何だ!?』という期待が社内から湧いていますし、
もちろん僕自身も期待大です」と森村さんは言います。

「次のステップへのきっかけになりそうなのが、7月に行われる『エネルギー&ソリューション蓄熱フェア』という展示会です。そこにSwitch! the design projectとして、コンセプト住宅を展示する予定なんですよ」。
そう、オール電化住宅そのものが、展示会にお目見えするのです。

デザインや機能に対して、意見を交換するだけでなく、商品化を目指し、
そして実現できる可能性があること、それこそが空想生活の魅力であり、面白さだと森村さんは指摘します。

「ユーザーがコメントを書き込めるのも利点のひとつだと思います。だからこそ、今後より一層コンテンツを充実していって欲しいですね。また、商品化したものに対しても改良をどんどん加えていったりできたら、もっとにぎわいが生まれるのかも知れない。あと、メールマガジンで連載している『マスッチイラスト塾』が好きなんです。いいところを突いてくるんですよね、あれ。僕も絵を描くのが好きで、休日に友人を誘ってスケッチに出かけたりするのですが、マスッチの視点をちょっと参考にしたりして(笑)」。

忙しい毎日を過ごしながら、オンでもオフでも空想生活と関わって下さっていることが、図らずも判明! 森村さん、ありがとうございました。

関連リンク: Switch! the design project

森村和三さん写真